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香川 連発ならず反省「精度を上げないと」

[ 2011年7月8日 06:00 ]

 ドルトムントのMF香川真司が6日、敵地で6部レーデとの練習試合にトップ下で先発して45分間出場。今季初の実戦となった4日の練習試合での3得点に続く連発はならなかったが、得点には絡んだ。

 前半42分に鋭いスルーパスをDFレーベに通し、シュートのこぼれ球がFWレバンドフスキのゴールにつながった。それでもシュート5本を放って無得点だったことに「点を決めたかった。シュートの精度をもっと上げないと」と反省を口にした。(レーデ・三村祐輔通信員)

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2011年7月8日のニュース