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インテル初先発も地元紙の評価は真っ二つ

[ 2011年2月18日 06:00 ]

<フィオレンティーナ・インテル>左サイドをドリブル突破し、コモット(左)の激しいタックルを受ける長友

 長友に対する地元紙の評価は分かれた。トゥットスポルトは合格点の6・5で「加速するときに相手を痛めつけた。初スタメンとしては悪くはない」と前半20分のドリブル突破でDFコモットの警告を誘発したプレーを評価した。

 一方でガゼッタ・デロ・スポルトは5・5で「おどおどして戸惑っていて不正確。走りと少しの勇気を持ったのは後半だけ」と厳しかった。コリエレ・デロ・スポルトも5・5で「チェゼーナとインテルでは別物。彼のスピードを自由にするスペースは少ない」と表現していた。

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2011年2月18日のニュース