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オバマ大統領 W杯開催へ「強い配慮」要求

[ 2009年7月29日 06:00 ]

 2018、22年のW杯開催国に立候補している米国のオバマ米大統領は27日、ホワイトハウスでFIFAのブラッター会長と会談し、開催地選定に関して「強い配慮」を求めた。来年10月に開催国が決まる両大会には日本やイングランドなどが立候補している。一方でブラッター会長はオバマ大統領に対し、10年W杯南アフリカ大会へ招待する意向を示し、同大統領は出席に意欲を見せた。

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2009年7月29日のニュース