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Jクラブ4分の3が秋春制移行に難色

[ 2008年12月3日 06:00 ]

 Jリーグは2日、12クラブの実行委員を集め、秋春シーズン制検討プロジェクトを開いた。降雪地帯の札幌、新潟、J2山形、J2仙台からは、冬場の練習場確保がままならないなど冬季開催のデメリットを主張する声が出て、合計9クラブがシーズン制移行に難色を示した。浦和、G大阪、J2湘南は移行に前向きながら、いずれも冬季に開催できる環境を整備できればという“条件付き”だった。

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2008年12月3日のニュース