小野が先制点の起点に

　ドイツ１部リーグは１５日、各地で行われ、ＭＦ小野伸二が所属するボーフムはホームでシュツットガルトと対戦し、トップ下で先発出場した小野は前半２０分の先制点の起点となったが、後半５分に交代した。試合は１―１で引き分けた。

　フランクフルトの稲本潤一は敵地でのカールスルーエ戦に守備的ＭＦでフル出場。試合はフランクフルトが１―０で勝った。（共同）