長谷部は独ウォルフスブルク有力

　サッカーのＪリーグ１部（Ｊ１）浦和のＭＦ長谷部誠（２３）のドイツ１部リーグ、ウォルフスブルクへの移籍が有力となっていることが１１日、分かった。

　浦和の中村修三ゼネラルマネジャーによると、現時点で移籍先はイタリア１部リーグ（セリエＡ）シエナとの２クラブに絞られており、チーム事情や条件面でウォルフスブルクが有力という。浦和は正式な申し入れがあれば、移籍を認める姿勢を示している。