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お宝返せ!マラドーナ氏が訴えた

[ 2008年1月11日 06:00 ]

 元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏(47)が、展示会へ貸し出した記念品600点の返還を求めて訴訟を起こした。自身の公式サイトで明かした。同氏によると、03年にブエノスアイレスで開催された“マラドーナ展”のため、アルゼンチン人実業家に記念品を貸し出した。その中には86年のW杯優勝メダルをはじめ、ペレ氏やベッケンバウアー氏からもらったユニホーム、キューバのカストロ議長からの贈り物も含まれている。展示会はその後、南米や欧州で開催されたが、記念品は返却されていないという。

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2008年1月11日のニュース