【中山新馬戦】セリオーソ　大外を伸びて快勝！三浦「デビュー戦とは思えない上手な競馬」

新馬戦を制したセリオーソ（撮影・郡司修）
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　中山5R（芝2000メートル）は中団から運んだ5番人気のセリオーソ（牝＝高柳瑞、父ディープブリランテ）が、直線大外を伸びて3馬身差の快勝。三浦は「1週前に追い切りに乗った時から背中のいい馬だと思っていた。内に入れるのもプラン通り。抜け出す時の反応、抜け出してからの走りのバランスも良かった。デビュー戦とは思えない上手な競馬でした。気性が課題ですが、今の状態なら上でも楽しみです」と高評価を与えた。次走は未定。