【中山新馬戦】ランビリーゾ　線の細さ解消、斎藤誠師「初戦から期待」

　中山日曜5R（芝2000メートル）で注目したいのがランビリーゾ（牡＝斎藤誠、父ハービンジャー）。半兄に17年函館記念勝ち馬ルミナスウォリアー（父メイショウサムソン）がいる良血だ。最終追いはWコースで4F55秒2～1F12秒0で併走馬に併入。斎藤誠師は「当初は線が細いように見えたが、だんだんとしっかりしてきた。初戦から期待したいです」と明るい表情だった。 【4日中山5R】