【中山新馬戦】オメガシンフォニー 7馬身差の完勝!横山武「能力で勝ってくれた」

[ 2022年10月2日 05:00 ]

 中山6R(ダート1200メートル)は1番人気オメガシンフォニー(牝=大和田、父ヘニーヒューズ)が逃げ切り勝利。スピードの違いでハナを奪うと、最後まで余裕たっぷりに7馬身差の完勝だった。横山武は「返し馬から工夫をしてポジションを取れるようにした。距離はもう1F延びた方がいいと思う。今日は能力で勝ってくれた」と説明。大和田師は「ここまで完勝するとは思わなかった。少し気持ちが入りやすいので次は放牧を挟んで考えたい」と笑顔で語った。

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2022年10月2日のニュース