【凱旋門賞】ドウデュース 馬体に張り出た、友道師「どこまで通用するか楽しみの方が大きい」

[ 2022年10月2日 05:30 ]

ドウデュースとともに応援フラッグを手に掛ける友道師(右から2番目)
Photo By 代表撮影

 ドウデュースは土曜朝、エーグル調教場のダートコースで最終調整。騎乗した前川助手は「日に日にテンションが上がって、馬体に張りも出てきました。順調に来ていると思います」と報告した。今年のダービー馬がニエル賞をステップに、ここまでたどり着いた。友道師にとっては16年のマカヒキ以来、6年ぶりのトライとなる。「あれから6年たって、うちの厩舎も進歩したと思う。技術がどこまで通用するか楽しみの方が大きいですね」と前を向いた。武豊と共にダービー3勝トレーナーがリベンジに燃える。

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2022年10月2日のニュース