【午後の狙い馬・3日東京10R】ダートの時計勝負なら、パイルーチェ侮れない

[ 2019年2月3日 11:31 ]

 東京のダートは午前中の段階ではやや重。週中の雨の影響が残って、湿って走りやすい。時計がかなり掛かった先週とは一転し、速い時計が出ている。

 東京10R・銀蹄Sのパイルーチェは昨年10月東京ダート1400メートルで記録した「1分22秒7」はメンバー中の持ち時計最速。パサパサに乾いてパワーがいるダートより、今の軽い砂が合っている。もまれにくい大外16番枠も生かして一気差しだ。

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2019年2月3日のニュース