【午後の狙い馬・21日京都11R】今度は差し切るクライムメジャー

[ 2018年1月21日 12:50 ]

 良馬場だが、前日の傾向と変わらず時計がかかり気味でかなりパワーのいる馬場。前日の若駒Sは資質を評価されたディープインパクト産駒2頭が沈み、ハービンジャー産駒が押し切った。今日の5Rもオルフェーヴル産駒とヘニーヒューズ産駒で決着している。

 あまり切れ味特化型は向かず、かといって極端な先行優位、内有利の馬場でもない。ポジションを取って、そこそこの脚が使える馬を狙うべきだろう。

 そこで(7)クライムメジャーだ。ファイナルSは2着だったが、狭くてなってさばきづらいシーンがあった。ここは頭数も11頭と落ち着いており、好位〜中団からスムーズにレースできれば好勝負。相手本線は(4)レインボーフラッグ。こちらも力のいる馬場は向く。(7)と(4)の3連単2頭軸マルチで、相手は(8)、(9)、(11)。この18点でどうか。(直前取材班)

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2018年1月21日のニュース