【梅ちゃん先生特別編】中山1R アポロアミ絶好機

[ 2018年1月21日 08:00 ]

 先週の京成杯ではジェネラーレウーノがチークピーシーズ初着用で一変した。同じ矢野厩舎のアポロアミもこの馬具を着けて前走3着。初ダートでも集中力を増し、12番人気の低評価をくつがえして外から首+首差まで肉薄した。休み明けの上積みも見込める今回は初勝利を挙げる絶好機。

 ≪中京7R トーホウキャサリンの勝機≫初陣の2歳未勝利戦で3着に好走したのがトーホウキャサリン。その週に芝短距離の新馬戦が組まれておらず、苦肉の策の未勝利戦デビューだったが、大外16番枠を克服して経験馬相手に差を詰めてきた。07年キーンランドC優勝クーヴェルチュールを母に持つスプリンター。2戦目でチャンスが膨らむ。

 ≪中山12R ジョンブドールで堅い≫ジョンブドールはスローペースの追い込み型。前走はスタート直後に不利を受けながら、牡馬相手に小差2着まで猛追した。牝馬同士なら負けられない。

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2018年1月21日のニュース