イブ有馬記念ドキュメント

[ 2017年12月25日 05:30 ]

 ▼24日0・00 正門前に並ぶ徹夜組は790人(前年比111・1%)。一番乗りは11日前の13日午前9時頃。

 ▼7・30 昨年と同時刻に開門。開門待ちの4848人(前年比116・7%)がG1恒例の席取りダッシュ。

 ▼7・32 パドックに横断幕が張られる。最も多いのはキタサンブラック関連で10枚。次いでトーセンビクトリーが5枚と人気。

 ▼9・00 この時点で入場人員は1万2263人(前年比119・3%)。1Rが昨年の10時5分から9時35分に早まり、ファンの出足も早い。

 ▼11・46 障害コースの一部が開放。ファンがドッと流れ込む。

 ▼12・25 地下1階のATMコーナーには長蛇の列…。グッズ売り場「ターフィーショップ」も入場待ちの列ができる盛況。

 ▼14・30 有馬記念出走馬の馬体重がターフビジョンで発表。キタサンブラックが2キロ減と大きな変動がなかったこともあり平穏。

 ▼14・55 パドックの北島三郎がターフビジョンに映し出され、ファンがざわつく。

 ▼15・25 定刻にファンファーレ。

 ▼15・30 キタサンブラックが1着でゴール。

 ▼15・40 ウイナーズサークルで武豊のインタビューが始まる。

 ▼15・50 表彰式実施。

 ▼16・50 キタサンブラックお別れセレモニーが始まる。

 ▼17・14 ファンから「まつり」コール。

 ▼17・16 「ゆたか」コールも発生。北島三郎が「まつり」を熱唱。

 ▼19・30 満員状態だった記者席も徐々に人が減っていく。

 ▼21・00 中山競馬場名物のクリスマスツリーの明かりが消える。

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2017年12月25日のニュース