【東京大賞典・月曜追い】コパノリッキー 有終ラストへ好調キープ

[ 2017年12月25日 12:20 ]

 チャンピオンズC3着をステップに参戦するコパノリッキー(牡7=村山)は引退、種牡馬入り前のラストランで日本競馬史上初のG1・11勝を狙う。最終追い切りは25日、栗東CWコースで5F69秒7〜11秒8としまい重点で鋭く伸びてきた。

 村山師は「きちんと反応して、いい動き。前走後は連戦の疲れがあるかなと思ったけど、いい状態をキープしています」と好調をアピール。「大井の二千は去年、帝王賞を勝っている舞台。最後にリッキーらしい走りを期待したい」と力を込めた。

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2017年12月25日のニュース