【菊花賞】プラチナヴォイス 直線で楽々併入!田辺と息ピタリ

[ 2017年10月19日 05:30 ]

僚馬のホワイトドラゴン(右)とCウッドで追い切るプラチナヴォイス
Photo By 提供写真

 セントライト記念5着のプラチナヴォイスは、美浦から駆け付けた田辺を背にCWコースで息の合った走りを見せた。大きく先行したホワイトドラゴン(3歳500万)を追い掛け、直線は内から楽な手応えのまま併入。見届けた鮫島師は「当たりの柔らかいジョッキーだね。最後も無理せず乗ってくれたし良かった」と絶賛する。京都は未勝利→萩Sを連勝した舞台。「今日の感じなら、どんな競馬でもできそうだしジョッキーに任せる。道悪になっても、そこそここなせると思う」と力を込めた。

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2017年10月19日のニュース