【天皇賞・秋１週前追い】ソウル馬なり併入！師「大したもの」

３頭併せで追い切るサトノアレス（左）右はソウルスターリング
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　ソウルスターリング（牝３＝藤沢和）はＷコースで軽快な動きを披露した。サトノアレス（富士Ｓ出走）の１０馬身先で大きなストライドを伸ばす。最後まで馬なりのまま併入した。「時計は遅いが手応えは良かった。毎日王冠（８着）から短い間隔で併せ馬ができるのだから大したものだ」とは藤沢和師。「前回同様に６キロぐらい増えて、いい雰囲気になっている。古馬の壁は厚いが、久々を使ってシャキッとするはずだ」と語った。次週２５日に主戦・ルメール騎乗で最終追い切りを行う予定。