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【札幌記念】真夏にサクラ咲き誇る!サクラアンプルールがV

<札幌11R・札幌記念>俳優の柳楽優弥(左)の祝福を受ける蛯名
Photo By 提供写真

 北の大地に実力馬が集結した、サマー2000シリーズ第4戦「第53回札幌記念」は20日、札幌競馬場で行われ、6番人気サクラアンプルールが重賞初V。地元・札幌出身の蛯名正義(48)に導かれ直線一気の末脚で豪快に差し切った。 レース結果

 真夏の北都で季節外れのサクラと関東のベテラン騎手が満開だ。ピンクと白の勝負服を着た蛯名の左ムチに導かれ、サクラアンプルールが外から伸びてきた。残り200メートルで先頭に立つと、ゴール前迫ったナリタハリケーンを首差抑えてゴール。引き揚げてきた名手の笑顔がはじけた。

 「ちょっと早めに(抜け)出てしまって遊んじゃったが、何とか我慢してほしいと思って追っていた。よく、しのいでくれたね」

 レースは予想通りロードヴァンドールが逃げ、マイネルミラノが2番手。前半5F60秒7の平均ペースを、中団で流れに乗った。「いい枠(1番)をもらったし、後ろになりすぎないように気をつけた」と攻防を振り返る。

 直線手前で外に持ち出すと、粘る人気のヤマカツエース、エアスピネルを楽々とかわした。「4角の手応えも十分。一気に加速してくれたし、これなら…と思った」。最後までパートナーを持たせた腕は健在だ。

 前走の函館記念(9着)に続く、2度目のコンビで見事V。地元・札幌出身の鞍上にとって、当レースは01年エアエミネム以来の制覇。48歳のベテランは今夏、函館→札幌に滞在して北海道開催に参戦。「こっちに滞在するのは12年ぶりだったけど、地元で勝てて良かったよ」と勝利をかみしめた。

 所有するさくらコマースにとっても、03年サクラプレジデント以来の札幌記念V。表彰台に上がった全尚烈・代表取締役社長(66)は「感動した。道営にも行っていた馬。スタッフも苦労していたからね」と喜びを口にする。この後はサマーシリーズではなく、天皇賞・秋(10月29日、東京)へ。「サクラの馬は昔から大事に使っている。余分なレースは使わず、チャレンジしたい」と見通しを語った。秋の府中でもこのコンビが咲き誇るかもしれない。

 ◆サクラアンプルール 父キングカメハメハ 母サクラメガ(母の父サンデーサイレンス)牡6歳 美浦・金成厩舎所属 馬主・さくらコマース 生産者・北海道新ひだか町の谷岡スタット 戦績20戦6勝 総獲得賞金1億5879万7000円(うちJRA1億5839万7000円)。

[ 2017年8月21日 05:30 ]

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