【若松・メモリアル】前夜祭開催 白井「再度感動呼ぶべく…」

[ 2017年8月21日 05:30 ]

若松SG「第63回ボートレースメモリアル」前夜祭で健闘を誓い合うドリーム出場選手たち(左から、白井、菊池、桐生、石野、篠崎元、田村)
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 22日、ボートレース若松で開幕するSG「第63回ボートレースメモリアル」前夜祭が20日、北九州市内のホテルで行われた。ドリーム戦に出場する6人(白井英治、菊地孝平、桐生順平、石野貴之、篠崎元志、田村隆信)を含む11選手が参加。ファンなど約450人が集まって会場は熱気に満ちた。

 ドリーム1号艇・白井は14年、同じ若松で行われた第60回大会でSG初制覇。「ほぼ忘れられてるのでは…(笑い)。再度、感動を呼ぶべく、しっかり準備してきた」。今年の獲得賞金トップを突っ走る石野は「若松は相性がいい。一番いいモーターを引きたい」。地元を代表する篠崎元は「ケガもあって(今年の)前半は出遅れた。後半が勝負。気持ちは上がっている」と語って拍手を浴びた。

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