【凱旋門賞】サトノダイヤモンド順調 池江師「環境になじんできているよう」

[ 2017年8月21日 15:48 ]

 凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ)に出走するため、仏シャンティイの小林智厩舎に入厩しているサトノダイヤモンド(牡4=池江)とサトノノブレス(牡7=同)は現地時間20日、同厩舎前のパドックで約30分間の引き運動を行った。

 池江師は「両馬とも輸送による目立った疲れは見受けられず、落ち着いています。シャンティイの静かな環境になじんできているようです。飼い葉もしっかり食べていますし、健康状態も問題ありません。あす(21日)は馬場に入って、乗り運動を行う予定」とコメントした。

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2017年8月21日のニュース