【平安S】ミスターX 今年は“余裕”あるロワジャルダンに◎

[ 2017年5月20日 05:30 ]

 京都11R・平安Sはロワジャルダンで勝負したい。10着に敗れた昨年は、東海S(3着)→フェブラリーS(5着)→アンタレスS(5着)の臨戦。今年も東海S(14着)→アンタレス(3着)と似た過程を踏んでいるが、過酷なG1を戦っていない“余裕”は大きい。斎藤助手も「昨年は疲れとかも影響したのかも。今年はいい状態をキープしています」とアピールする。

 昨年の平安Sを除いて京都の重賞は15、16年のみやこSを1、3着と好相性。状態さえ万全なら力をフルに発揮できる舞台だ。前走は直線で詰まる不利がありながらV馬に0秒3差。4歳馬が人気を集めそうだが、まだまだ元気な6歳馬から買う。馬単(10)から(2)(7)(9)(11)(15)へ。

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2017年5月20日のニュース