【オークス】(2)ソウルスターリング 距離克服に自信あり

[ 2017年5月20日 05:30 ]

朝モヤに包まれた坂路下の角馬場で運動するソウルスターリングと歩様を確認する藤沢和師
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 ソウルスターリングは坂路1本。1F15秒台のラップを保ち、ラストは14秒6で締めて4F60秒8。軽快なフットワークが目を引いた。「見ての通り、元気いっぱい」と藤沢和師。

 距離については「今の種牡馬は短距離から2000メートルの活躍馬が主流。本質的に2400メートルが得意な馬は少ない」とした上で「ソウルはマイルの競馬が上手だったから、千八で2勝したことが忘れられている」と克服に自信をのぞかせた。

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2017年5月20日のニュース