【京都新聞杯】サトノクロニクル、CWでグングン加速11秒6

[ 2017年5月4日 05:30 ]

 サトノクロニクルは川田を背にCWコースでシルバーポジー(4歳1000万)と併せ4F52秒2。直線入り口で僚馬に内側から並びかけると、グングンと加速してラスト1F11秒6。2馬身追走からゴール前は流して半馬身遅れで入線した。

 「まだシャープさに欠ける内容だったが、ここ2週の動きに比べたら、良くなっている」と池江師。前走の中山・水仙賞は2着。中団からメンバー最速の脚で追い上げるも、勝ち馬に半馬身差及ばなかった。「馬場の奇麗な京都に替わるのはプラス」と好勝負を期待した。

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2017年5月4日のニュース