【天皇賞・秋】遠征帰りのエイシンヒカリ　昨年の雪辱へ好感触

洗い場でリラックスした様子をみせるエイシンヒカリ
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　エイシンヒカリは昨年９着のリベンジに燃えている。海外転戦３戦目だった前走・プリンスオブウェールズＳはまさかの最下位６着だったが、坂口師は「アスコット競馬場はきつかった。雨が降って馬場は凄い渋っていたし、起伏も逃げ馬にはしんどい」と度外視を強調。「（厩舎で）２カ月近く時間をかけてやってきた。馬は十分すぎるほどの状態」と好感触を伝えた。