【古馬次走】ラブリーデイ、ルメールとのコンビで京都大賞典へ

[ 2016年9月15日 05:30 ]

 宝塚記念4着ラブリーデイ(牡6=池江)はルメールで京都大賞典(10月10日)。7着ラストインパクト(牡6=角居)も同レース。

 高松宮記念2着ミッキーアイル(牡5=音無)は松山でスプリンターズS(同2日、中山)。その後は阪神C(12月24日)に向かうが「その前にスワンS(10月29日、京都)を挟むかも。香港遠征はしません」と師。

 安田記念5着イスラボニータ(牡5=栗田博)は毎日王冠(同9日、東京)か富士S(同22日、同)が始動戦。京成杯AH4着ダイワリベラル(牡5=菊沢)は福島記念(11月13日)。

 キーンランドC8着サトノルパン(牡5=村山)、セントウルS2着ネロ(牡5=森)、7着ダンスディレクター(牡6=笹田)はスプリンターズS。3着ラヴァーズポイント(牝6=高橋康)はオパールS(10月9日、京都)が有力。8着エイシンブルズアイ(牡5=野中)はスワンS。

 クイーンSを制したマコトブリジャール(牝6=鮫島)はエリザベス女王杯(11月13日、京都)直行。エルムS6着ブライトライン(牡7=鮫島)、サマーチャンピオン3着タガノトネール(セン6=鮫島)は武蔵野S(10月12日、東京)を視野に入れるが、どちらも「その前にグリーンチャンネルC(同10日、同)を使うかもしれません」と師。川崎記念5着後、休養しているカゼノコ(牡5=野中)はシリウスS(同1日、阪神)で復帰。

 札幌記念11着ダンツキャンサー(牝5=谷)はポートアイランドS(同2日、同)へ向かう。朱鷺S3着タガノブルグ(牡5=鮫島)は信越S(同16日、新潟)。エニフS5着トータルヒート(牝5=平田)はグリーンチャンネルC。8着ビリオネア(牝6=野中)、天保山S3着ナガラオリオン(牡7=大根田)、根岸S15着後、骨折休養のシゲルカガ(牡5=谷)は室町S(同22日、京都)。KBC杯を制したサンライズホーム(牡5=平田)はブラジルC(同23日、東京)。

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2016年9月15日のニュース