【新潟記念】ダコール上がり重点調整 中竹師「いい状態を維持」

[ 2016年9月1日 05:30 ]

 ダコールは坂路単走で最終調整。上がり重点に4F55秒5~1F13秒0と力強い脚取りで駆け上がった。中竹師は「いつも通りの調整でいい状態を維持できている」と納得の表情で振り返った。

 前走の小倉記念は直線で他馬に寄られる不利が響いて4着。「4、5完歩ほど追えなかった。今はコースに関係なく、しっかりと走ってくる。ハンデ(58キロ)も背負い慣れているので、良馬場で競馬ができれば」と巻き返しへ力を込めた。

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2016年9月1日のニュース