【大阪杯】ラブリーデイ軸不動 波乱少ないガチガチレース

[ 2016年3月31日 05:30 ]

 大阪杯は毎年、春の中長距離路線を見据える有力馬が集結。内回り舞台だが、波乱は少なく過去10年で1番人気馬は【4・3・2・1】で06年のローゼンクロイツ(5着)以降は、9年連続で馬券に絡み人気馬が実力通りのパフォーマンスを見せている。

 また、前年に芝2000メートル以上の牡馬混合G1を勝った馬は【3・1・7・4】複勝率73%とハイアベレージ。ここ実績最上位のラブリーデイの軸は堅い。

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2016年3月31日のニュース