【中山記念】カオスモス 初距離も積極策を示唆

[ 2016年2月26日 05:30 ]

 カオスモスが木曜の坂路で最終追い切り。4歳1000万デブリンを前に置く形で4F51秒4~1F12秒8の好時計で先着した。「後ろに付けての追い切りは距離的なものを考えて。やれば時計はいくらでも出ますから」と日高助手。

 阪急杯にも登録があったが、参戦に至った理由を「ジョッキーがいないことと頭数的なもの」と説明。初距離になる9F戦に関しては「長い。恐らく行くことになるでしょう」と積極策を示唆した。

続きを表示

2016年2月26日のニュース