薬物検出で騎乗停止中のコントレラス 来週末にも処分決定

[ 2016年2月26日 05:30 ]

 短期免許で来日しているルイス・コントレラス騎手(29=メキシコ)からドーピング検査で薬物オキシコドンが検出された問題について、JRAは25日、第1回裁定委員会を開いた。

 今後は行政手続法に基づき騎乗停止中の同騎手に弁明の機会を与えたうえで、来週末にも開く第2回裁定委員会で処分を決定する。同騎手は近日中に出国し、代理人が行政手続きを行うとみられる。

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2016年2月26日のニュース