アドマイヤドンの父ティンバーカントリー死す 24歳、心不全

[ 2016年2月26日 05:30 ]

 芝、ダートでG1・7勝のアドマイヤドンの父ティンバーカントリー(牡=父ウッドマン)が23日、北海道新ひだか町のレックススタッドで心不全で死んだ。24歳。

 現役時は94年ブリーダーズCジュヴェナイル、95年プリークネスSなどG1・3勝を含めて12戦5勝。96年から日本で種牡馬として供用され、アドマイヤドンのほか、ヒシアトラス、トウショウナイトなどを出した。15年に種牡馬を引退した後は功労馬として余生を過ごしていた。

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2016年2月26日のニュース