【ジャパンC】ジャングルクルーズ 迫力満点のフットワーク

[ 2015年11月26日 05:30 ]

サトノプレジデント(左)と併せ追い切るジャングルクルーズ

 ジャングルクルーズが迫力満点のフットワークで休養明けの不安を一掃した。坂路でサトノプレジデント(6歳1000万)の8馬身後方から軽快に伸びて、馬なりのまま併入。

 藤沢和師は「使い込むと腰に疲れが出やすいので休み明けの方がいい。奥手の血統だし、このコースも合っている」と語った。準オープンを勝ち上がったばかりだが、目の離せない伏兵だ。

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2015年11月26日のニュース