【札幌新馬戦】オホーツク、古馬相手に7馬身“いい硬さある”

[ 2014年8月29日 05:30 ]

 札幌日曜5Rの米国産馬オホーツク(牡=手塚、父ハーフアワーズ)の評判がいい。27日の最終追いはダートコースで古馬相手に7馬身突き抜けた。時計も馬なりで5F66秒0~1F12秒2と秀逸。手塚師は「いい硬さを持った馬で、ダートでの動きがいい。アジアエクスプレスも硬い」と厩舎のG1馬を引き合いに出した。レース当日はアジアも所有する馬場オーナーの誕生日。「白星を贈れるといいね」と意気込んでいる。

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2014年8月29日のニュース