【宝塚記念】カレンミロティック12秒4 良馬場が大前提

[ 2014年6月26日 05:30 ]

カレンミロティックは坂路で軽快な動きを見せる

 池添を背にカレンミロティックは坂路を軽快に駆け上がり、4F51秒5~12秒4の好時計をマーク。鞍上は「前走(鳴尾記念4着)はまだ途上という感じだったが、息遣いもいいし良かったですね」と上昇気配を感じ取った。持ち味のスピードを生かすためには良馬場が大前提。「良馬場でいいパフォーマンスをする馬。あとは長くいい脚を使えるレース展開になれば」と好天を願っていた。

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2014年6月26日のニュース