「SSイレブン」村上義、伏見ら6選手 14日に謝罪会見

[ 2014年2月14日 05:30 ]

 昨年12月に一般社団法人「日本競輪選手会」を脱会し新団体、一般財団法人「SS11」(エスエス・イレブン)への移籍を企図した23選手のうち村上義弘(京都)、伏見俊昭(福島)、長塚智広(茨城)、平原康多(埼玉)、武田豊樹(茨城)、新田祐大(福島)の6人が14日、都内で謝罪会見をすることになった。23選手の退会届は「支部長を経由していない。不備がある」として不受理とされ、「日本競輪選手会」を除名処分されることが決定。1月20日に全選手が退会届を撤回。25日に開催される「綱紀審議委員会」を経て処分が下る予定だった。

続きを表示

2014年2月14日のニュース