【京王杯ＳＣ】ガルボ　５６キロ＆得意の東京コースで巻き返しだ

　ガルボはポリトラックコースで５Ｆ６７秒０～１Ｆ１２秒０。馬なりのまま鋭い伸びを見せた。５月に入っても朝晩が涼しいのは、暑さに弱い同馬にとって歓迎材料。前走・ダービー卿ＣＴはトップハンデ５８キロを背負って０秒２差の５着。清水英師は「涼しい気候も味方して状態はいい。前走から２キロ減るのはいいし、東京も合う」と巻き返しを見込んでいた。