【天皇賞・春】追分F5年ぶりG1制覇 吉田マネ「自信はあった」

[ 2013年4月29日 06:00 ]

天皇賞・春を制し喜ぶ(左2人目から)吉田正志・追分ファームマネジャー、戸田師、蛯名、吉田晴哉・追分ファーム代表ら関係者
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 生産者である追分ファームは08年桜花賞(レジネッタ)以来のJRA・G1制覇。吉田正志マネジャーは「G1は重いですね」と感慨に浸る一方で「自信はあった」とも。「パドックで馬を見て、こんなに良くなるのかと思うくらい雰囲気が良かった」と厩舎の仕上げを称賛していた。なお、ステイゴールド産駒は今春、重賞5勝目。天皇賞のステップレースを全勝し、天皇賞も手にした。

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2013年4月29日のニュース