【阪神新馬戦】フルーキー 最速上がりで鮮やか差し切りV

[ 2013年3月3日 06:00 ]

 2日の阪神6R(芝1600メートル)新馬戦は、後方で脚をタメたフルーキー(牡=角居、父リダウツチョイス)がメンバー中最速の上がり3F34秒6を繰り出し、外から鮮やかに差し切った。「エンジンが掛かるのは遅いが、長く脚を使える。素晴らしい伸び」と岩田。父の産駒は短距離向きの馬が多いが「素直だし、もっとしっかりしたら距離は持つ」とジャッジした。

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2013年3月3日のニュース