【ジャパンC】仏シャレータ、ルメール任せた!

[ 2011年11月24日 06:00 ]

<ジャパンC>馬場入りするシャレータ

 凱旋門賞2着のシャレータはサラリンクスとほぼ同じメニューを消化。「凱旋門賞の時と同じ状態を保っている」とロベル厩務員。今回は全8戦中7戦の手綱を取っているルメールとコンビ復活。「デインドリームとの差を詰めるのは容易ではないが、この馬のことを一番知っているジョッキーが乗るのは心強い。前に行ける脚質も、日本の速い馬場ではプラスになると思う」と期待十分だ。

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2011年11月24日のニュース