【エ女王杯】英国馬2頭、軽めの調整

[ 2011年11月2日 06:00 ]

 エリザベス女王杯(13日、京都)に参戦する英国馬2頭は10月31日に来日し、千葉県白井の競馬学校で検疫中。1日は馬場入りせずに軽めの調整。昨年の覇者スノーフェアリー(4=ダンロップ)は厩舎周りで引き運動を約40分行った。初来日のダンシングレイン(3=ハガス)も元気いっぱい。モーリーン・ハガス助手はハガス師の夫人で、エプソムダービーを9勝するなど、通算5300勝を挙げた英国の名騎手レスター・ピゴットの長女。「環境が変わったので少々物見する場面はあったが、体調面は問題ない」と話した。

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2011年11月2日のニュース