【京都新馬戦】ダノンムーン動きにキレあり!

[ 2011年10月7日 06:00 ]

 土曜京都5Rに出走する、昨年のダービー馬エイシンフラッシュの半弟ダノンムーン(牡=藤原英、父ディープインパクト)は稽古の動きにキレがある。最終追い切りはCWコースでこの兄と併せ、6F86秒7―1F11秒8と馬なりで鋭く伸びクビ差先着。

 田代助手は「弟は430キロくらい(兄は宝塚記念3着時が494キロ)。コンパクトな馬体で、いかにもディープインパクト産駒といった感じ。見た目は似ていないけど弟も追ってからの反応がいい」と素質を感じ取っている。

続きを表示

2011年10月7日のニュース