G1で2勝 サッカーボーイ ひづめの炎症で死ぬ

[ 2011年10月7日 14:54 ]

 日本中央競馬会(JRA)は7日、1988年のマイルチャンピオンシップなどG12勝を挙げたサッカーボーイ(26歳牡馬)が北海道安平町の牧場で蹄葉炎(ひづめの炎症)のため死んだと発表した。

 通算11戦6勝。種牡馬として、ともに菊花賞馬のナリタトップロード、ヒシミラクルなどを出した。

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2011年10月7日のニュース