【南部杯】ランフォルセ“スタートが課題”

[ 2011年10月4日 06:00 ]

 今夏、マリーンS、エルムSを連勝したランフォルセ。「東京1600メートルはスタートが悪いと、結果に影響するコース。今のままでは苦戦を強いられるかも」と萩原師はゲートの遅さを懸念するが、勢いは見逃せない。9月30日の南D(ダート)コースでの1週前追いの動きもまずまず。大外を回しながら、5F71秒4~1F12秒8をマークした。「前走後はテンションが上がりすぎないよう調整。変わりなく順調」と指揮官は語った。

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2011年10月4日のニュース