【有馬記念】スポニチ予想記者イチ押し馬

[ 2009年12月26日 06:00 ]

 ▼小田 イコピコ 極限のスプリント戦になった鳴尾記念は最悪の展開だった。乱ペースは望むところ。まくり一気だ。

 ▼鈴木 スリーロールス 直線で外にヨレながらも踏ん張った菊花賞が強い競馬。有馬直行の臨戦過程にも好感。

 ▼浜田 ミヤビランベリ 年間重賞3勝はフロックでは不可能。今年一番力をつけた6歳馬が、初のG1舞台で羽ばたく。

 ▼寺下 ネヴァブション とにかく中山2500メートルは走る。ここで買わなくてどこで買う。“第2のゴッホ”はこの馬だ。

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2009年12月26日のニュース