NCT DREAM、ジャカルタ公演で4万人が熱狂…ファンとの再会を約束「また素敵な思い出を作りたい」

[ 2024年5月20日 16:00 ]

写真=SMエンターテインメント
NCT DREAMが、4万人の観客を熱狂させた。

5月18日、インドネシア・ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで「2024 NCT DREAM WORLD TOUR」が開催された。

今回の公演は、NCT DREAMがジャカルタで1年2ヶ月ぶりに開催する単独コンサートで、現地初のスタジアム公演ということもあり、全席完売を記録し、4万人の観客が集まった。

この日、NCT DREAMは「Smoothie」「ISTJ」「Candy」「We Go Up」「GO」などの様々なヒット曲のステージから、バンドアレンジと群舞が感動を倍増させた「Hello Future」「Broken Melodies」、華やかなビーボーイングパフォーマンスで雰囲気を盛り上げた「Skateboard」まで、3時間にわたってパワフルなパフォーマンスと情熱的なステージ計29曲を披露し、現地のファンを魅了した。

彼らはファンと息を合わせた「Dream Run」「Better Than Gold」「Fireflies」、叙情的なボーカルのハーモニーが印象的な「Never Goodbye」「Breathing」「Graduation」など多彩なステージはもちろん、アンコールセクションの「Blue Wave」「Dive Into You」「ANL」のステージでは、トロッコに乗ってファンの近くまで行き、最後の楽曲「Like We Just Met」では、夜空を彩る大きな花火で観客に忘れられない特別な思い出を届けた。

スタジアムをパール・ネオ・シャンパン(NCTの公式シンボルカラー)の波で埋め尽くしたファンたちは、開始直後から熱狂的な歓声を上げ、大合唱で歌うなど、公演を楽しみ、「NCT DREAMでいてくれてありがとう」というフレーズが書かれたスローガンイベントや、客席全体で「LOVE IS 7DREAM」のフレーズを作るイベントなどを実施し、メンバーたちに感動を与えた。

メンバーは、公演の終盤に「今日、ファンの皆さんが送ってくれた熱気とエネルギーを忘れられないと思う。毎瞬間、一緒に踊って、一緒に歌ってくれて、より一層楽しく公演をすることができた。遠い所から毎日毎日、大きな愛を送ってくれるファンの皆さんに改めて感謝を伝えたい。早くまた戻ってきて、皆さんと一緒にステージに立ち、素敵な思い出を作りたい」と感想を述べ、再会を約束した。

NCT DREAMは5月25~26日、東京ドームで「2024 NCT DREAM WORLD TOUR in JAPAN」を開催する。

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月20日のニュース