亜希　ともにプロ入り目指す2人の息子の関係性に言及「ちょっと違う野球の捉え方」「縦社会な感じはない」

モデルの亜希
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　モデルの亜希（55）が5日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（日曜後4・00）にゲスト出演。プロ野球選手になることを夢見る2人の息子の関係性に言及した。

　次男・勝児は1年時に単位不足で留年したため入学4年目の今年、慶応高3年生。規定上の公式戦出場は昨夏までで、卒業までの1年間はクラブチームなどでプレーするなどの選択肢もあったが、部での練習を積んでいる。亜希は「自分と向き合う時間ということで、自分のトレーニングをやったりとか、野球場でちょっと打ったりとかしています」と現在の様子を語り、「自己責任として私は捉えてます」と言い切った。

　長男・正吾は中学、高校時代に一度、野球から離れていたが、現在は慶大野球部に所属。弟同様にプロ入りを目指している。「次男は5歳のときから野球一本なんですよ、こちらさんは。あちらさんの長男は間の6年間空いてるので、またちょっと違う野球の捉え方っていうふうに見てます」と兄弟の違いを明かした。

　慶応高OBの長男から次男へのアドバイスもあるというが、「意外と歴は次男の方が長いので、おもしろい感じでアドバイスをし合ったり、なんか文句をつけてみたり、ちゃかしたり、でも褒めてみたり。凄く良い関係性です」と独特な関係性を表現。「そんな縦社会な感じはない」とし、相乗効果に期待していた。