志らく、立川晴の輔「笑点」新加入を祝福も 早くも次のメンバー予想「お馬鹿枠復活で…そして紅一点で」

[ 2024年4月8日 15:15 ]

立川志らく
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 落語家・立川志らく(60)が8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜後5・30)の大喜利新メンバーに、立川晴の輔(たてかわ・はれのすけ、51)が加入したことを祝福した。

 先月31日の放送で勇退した林家木久扇に代わり、晴の輔は7日放送の同番組で初登場。落語立川流のレギュラーメンバーは、初代司会者・立川談志以来さん以来55年ぶり。大喜利回答者のレギュラーに加わるのは史上初となる。

 この快挙に、志らくは「笑点の新メンバーに晴の輔が選ばれた。おめでとう!」と祝福。「志の輔兄さんの一番弟子。これで立川流からまた全国区の落語家が誕生した。51歳。もうそんな歳なんだ。40代半ばのイメージだった。志の輔一門は立川流のクリーン派。志らく一門はダーク派。晴の輔はそのクリーン派の中でも一際クリーン」とし「きっといずれ晴の輔は笑点の良心になるはず」と期待を込めた。

 また「次に諸先輩方が勇退したらお馬鹿枠復活で(林家)木久蔵、そして紅一点で(蝶花楼)桃花、じゃないか」と、今後のメンバーについても予想していた。

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