狩人兄・久仁彦 次男の驚きの職業を告白 世界で活躍する姿に「1年に1回、男同士で飲むのが楽しみ」

[ 2024年4月4日 17:11 ]

「狩人」の兄・加藤久仁彦(左)と弟・加藤高道(2007年撮影)
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 兄弟デュオ「狩人」の加藤久仁彦(67)が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に弟・加藤高道(64)とともに出演。次男の職業について明かす場面があった。

 高道は昨年、14歳年下のタレント・岡元あつこと再婚した。久仁彦は「今は恥ずかしながら、シングルです」と言いつつも「最高です、幸せです」と笑顔を浮かべた。

 MCの黒柳徹子から「孫ができたって?」と振られると、「そうなんですよね、長男がね。男の子です」と久仁彦。「今、4歳?5歳かな?かわいいです。本当にかわいいです」と目尻を下げた。

 そんな兄に、高道も「びっくりしますよ。まさか孫がいるなんて、考えられないですよ。そういうタイプじゃない、子どもとかもそんなに好きじゃないタイプだったんで」と驚くと、久仁彦は「自分の子どもができた時にかわいいなと思って。なので、孫もかわいいです」ともらした。

 そんな中、黒柳から「次男は海外でバレエダンサーをしている?」と尋ねれると、「そうです、今、ベルギーのバレエ団に入って。ソリストとして頑張っています」と久仁彦。「1年に1回、夏に来るんです。1年に1回、男同士で息子2人と飲むのが楽しみなんですよ」と思いを巡らせた。

 次男はローザンヌ国際バレエコンクール(2014年)において6位に入賞した加藤三希央。ベルギーのロイヤル・フランダース・バレエ団でソリストとして活動している。

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