NMBメンバー、献血応援隊就任 平山真衣「献血は命そのもの」

[ 2024年3月12日 11:32 ]

献血応援隊に就任した(左から)NMB48の龍本弥生、平山真衣、原かれん、板垣心和                               
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 NMB48の平山真衣(21)、原かれん(22)、龍本弥生(19)、板垣心和(18)が献血応援隊に選出され12日、大阪府赤十字血液センターで就任式が行われた。

 同世代への献血推進を図るもので平山は「このような機会を頂けて光栄です」とにっこり。「献血は命そのものだと思っているので、私たち4人にできることを精いっぱいやって患者さんの未来を切り開きたい」と力強く話した。何度か献血した経験も持ち「注射が得意な方じゃないので最初は“怖い”と思っていたけれど、初めて行った時にイメージが180度変わって、すごく楽しいものになりました」とPRした。

 さらに母の影響で小さいころから献血センターに通っていたという原は「献血に行くと優しいスタッフさんや看護師さんがいてくれてポカポカした気持ちになります。そんな気持ちをもっと多くの方に知って欲しい」。

 急性リンパ性白血病から復活した競泳の池江璃花子(23)をきっかけに、大きく献血に興味を持ち始めたという龍本は「どうしたら献血できるのか?って思っている若い人たちにSNSを通して発信していきたい」と呼びかけた。板垣は「今回をきっかけに自分も献血したいですし、全力でたくさんの命を救えるよう活動していきたい」と力を込めた。

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