真矢ミキがつけられた歌舞伎役者のような“ニックネーム”にご満悦「なんかいいでしょ」

[ 2024年2月13日 18:40 ]

真矢ミキ
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 女優の真矢ミキ(60)が12日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演し、お気に入りのニックネームを披露した。

 この日、共演した元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、真矢の相手役だった純名里沙(52)は「男性をまとわれてるというか憑依(ひょうい)していた」と当時の真矢を表現した。

 これに対し、真矢は「憑依という言葉も素敵なんですけど、私、本当に男の人として楽しんで生きた。18年間、女性の楽しい山場が何回かあるとすると、女だなと思う第1章で私はめっちゃ“男”をやっていました」と全力で“男”だったことを明かした。

 すると、純名は「(昨年のディナーショーで)ご一緒したときに、男装もありましたけど、『うわ、ミキさんってこういう女性だったんだ』って。私の中では“真矢ミキオさん”だったので、“ミキコさん”の目を凄い見ちゃって、新しい人に出会ったくらいの」と興奮気味に、その印象の変化を語った。

 真矢は「なんか、恥ずかしいですね」と照れつつ、純名に「女性同士としてというのを」と付け足されると、「言えば言うほど、変なことになる」と2人で笑いが止まらなくなった。

 宝塚歌劇団退団から25年が経ち、「(私が)宝塚を出たって知らない人と出会うこともあり、その方たちからは“ミキヤ”って呼ばれてます。中間な感じ。なんかいいでしょ、歌舞伎役者さんみたいで」と、つけられた“ニックネーム”にご満悦の様子だった。

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